山梨県のパチンコ・パチスロ店は残り69店舗。完全消滅の日は近い。

業界の闇

パチンコ・パチスロができるホールですが、山梨県ではそもそも店舗が少なく、平成10年で152件、平成29年で69件となっています。

強調すると、山梨県には、2017年時点で、ホールが残り69店舗しかないのです。

平成10年から19年の間に、83件のホールが潰れている計算になりますので、これはもう、残り19年以内で、山梨県からホールが完全消滅する日は必ずやってくるといっても良いでしょう。

山梨県はパチンコ・パチスロが最速でなくなる県かもしれない

データがこちら。

平成10年の店舗数
→152件

平成29年の店舗数
→69件

※引用元:全日遊連統計データより
http://www.zennichiyuren.or.jp/material/report/tenpoindex/

残り69店舗。

しかも、パチンコ・パチスロはこれから先、お客さんが増えるような見込みはなく、ただただ衰退するだけの業界です。

・若者のギャンブル離れ
・新基準の規制による客離れ
・年数を重ねるごとに老人世代の引退
・これからホール経営をしようなんて人間はほぼ皆無(とくに山梨で始めようなんて思う人間はもっといない。)

要するに、何一つ、明るいビジョンはないわけです。

そして、山梨県からホールがなくなればニュースにもなりますし、それがドンドン派生していって、やがて国内からホールは完全に消えていくことでしょう。

つまり、パチンコ・パチスロなんて、さっさと辞めた方が良い、というわけです。(とくに山梨でパチンコ・パチスロをやっている人は、続けていっても養分になる可能性が非常に高いだけです。)

ゴミクズ