ライターの大半はやらせレビューと同義。お金をもらってパチンコ・パチスロを打てるなら楽しいのは当たり前

業界の闇

パチンコ・パチスロを実戦している人たちは、口をそろえて「(大勝ちでも大負けでも)パチンコ・パチスロはこれだから楽しいですよね!」といって、エンジョイ志向の遊戯台として話を終わらせます。

しかし、仕事として依頼されて、お金をもらって、それで台を打つわけですから、前提条件が他のお客さんとはまるで違います。こんなのはamazonなどのやらせレビューと同じで、まったく信用するに値しない、悪質極まりない情報であることを忘れてはいけません。

朝一でお金をもらって、それで自由にパチンコパチスロを打って良いと言われたら、そんなの誰だって楽しいに決まってます。

お客さんはガチの自腹。対して、ライターというのは、ホールからお金をもらっていて最初から出玉のある状態なのです。

いくら大負けしようとも、「うわー・・・まあしょうがないっすね。これがパチンコパチスロですから^^」なんていって、気持ちをなだめつつ、荒れたような演技・バイシーを撮れ高のためにやって、それで終わりです。

しかし、実際に大負けしている一般人の方のストレスはあんなもんでは済みません。

そういう意味で、ライターの大半はやらせレビューと同じで、相当に卑怯な連中だと、私は感じています。

「悔しいならお前もやればいいじゃん」という人もいるかと思いますが、私の結論は「引退すれば関係のないどうでもいい話」です。

なにがいいたいかというと、ライター動画をみて、「パチンコパチスロは楽しむものだ」という誤った宗教に染められないように気をつけて下さい、ということです。

youtubeでは、編集などの手心もあり、どんなに大負けしても、マイルドな遊戯みたいな演出をして、「パチンコパチスロはこういうものだから仕方ないね」みたいな締めくくり方をして、あたかも「-5万円~-8万円は日常茶飯事」みたいなイメージを出そうとしてますが、ライターさんたちはお金もらってますから、一般人とは全然条件が異なります。

ライターさん動画を観て、同じような立ち回りをすれば絶対に失敗しますので、本当に気をつけて下さい。

一番良いのは、引退することです。引退してしまえば、どうしようもない負けのストレスからも解放されます。

どうか、自分の人生において賢い選択をビタ押しすることを選んでください。ボタンを押していても、人生は何も改善されません。

ゴミクズ