2016年、うちいくTVのナカキンさんが、ウシオさんの来店イベントにたまたま参戦し、指定台トラブルが勃発しました。
これは結局、本当にやってたのかどうか、あらためて検証してみたいと思います。
問題の動画
ナカキンさんが、ハリーツイッターとナカキンのブタイ Stage-12において、ウシオさんが来店している時に同じホールで打っていました。
ただし、こちらは再編集してからアップされた修正版になっているため、02:40~「某焼肉系ライターが来た」の発言以外の部分がカットされています。
色々と揉めた結果、うちいくtvと話し合いになり、ウシオさんは完全にシロだったということで、修正版アップ+謝罪動画の対応となったのが、事の顛末です。
カットされた部分でのナカキンさんの主張
詳細はこちらの記事にまとめています。
結果、ウシオさんも怪しいけど、ナカキンさんの言い分も確実なものではなく、白黒ハッキリつけられませんでした。
しかし、ここで一つの視点を持ち込みましょう。それは、ウシオさんがそもそも指定台なんてやる必要あるかどうか、です。
ウシオさんはけっこうな金持ち
ライターとしての知名度が高いですが、じつはウシオさんは事業家でもあるので、普通の人や普通のライターさんに比べて、ぜんぜん儲けています。
うちいくtvと因縁がありましたが、そこを辞めてJANBARI.TVに移籍したヤルヲさんには、20万円以上もする時計を気前よくプレゼントしているくらいです。
自宅も豪邸で、ベンツを乗り回しているという説もあって、そんな人が、わざわざ指定台なんてリスクを冒す必要があるでしょうか、ということ。べつに座れなかったなら座らないでしょうし、座れたから新台に座った、というだけのことだと推測されます。
また、他のお客さんが順番や台を譲ったり、お店側がお願いして一台空けていた可能性もあります。この場合、ウシオさんが悪いというわけではなく、もしお店が融通していたのだとしたら、悪いのはホールです。
指定台で躍起になっても、自分の人生には何も変化が起きません
根本の部分なのですが、指定台がどうこうとか言っても、私たち一般人の打ち手にとって何かが変わると言うことはありません。
つまり、自称風紀委員みたいなことをしても、プラスになることは一つもないのです。いわば、釘が7しか回らないようなクソ台にいつまでも執着する行為と何ら変わりありません。
指定台どうこうでストレスを抱えるくらいなら、さっさとパチンコ・パチスロを引退したほうがよっぽど賢いですし、期待値もあります。
さっさと引退することだけをオススメします。
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