2016年、うちいくTVのナカキンさんと、ライターのウシオさんが来店イベントがかぶり、指定台トラブルで騒動となりました。
結果、うちいくTVが謝罪をして、ウシオさんは「指定台に座っていない」という結末になりましたが、これは本当に真実だったのか、とても怪しいというのが、第三者の意見です。
決定的な証拠がないので水掛け論になる
まず大前提はこれです。
せめてナカキンさんが一部始終を撮影でもしてくれていれば話は違ったのでしょうが、抽選から店に入るまで、一連の流れを撮影したデータが残っていないので、なんともいえません。
ホールの監視カメラを見れば一目瞭然だとは思うのですが、仮に指定台が本当だったら問題にしかなりませんので、わざわざホールが提供してくれるとも思えません。(ホールが提供していないという点も、第三者からすれば疑わしさしかありませんが。)
ただ、状況証拠を見れば、ナカキンさんにも言い分はあると思います。
色んな証言
ネットの書き込みしかリソースはないのですが、こういった証言もバラバラと集まっています。
・ウシオは抽選を受けたが80番台だった
・バジリスク3は最新台なので80番台での着席は難しい
・スタッフ(またはファン)が席を確保して譲った
など
ウシオさんの理が通らない言い分
ウシオさんは、自身のブログで、このような弁明をしています。
そんなリスクを背負ってまで当日のゲストに特定の台を打たせるメリットは一体どこにあるのでしょうか。お互い百害あって一利なしです。
不正がばれると、みんなが重いペナルティを受けるのだから、そんなことをするはずがない。という意見です。
しかし、これには二点、反論があります。
まず、あなたたちライターは過去に指定台関連の騒動を起こしているよね? ということ。
指定台というか、事前に設定台を知り、その島を仲間で占領した「朝比奈ユキ」さんの存在、忘れたとはいわせません。(詳しくは、サラ番6事件で検索を)
また、オータグループ事件を見ても分かるように、必ずしもホールが善良かというと、そういうわけでもありません。
つまり、リスクがあるから不法行為はしない、という言い分は全く通らない、ということです。
そして、次に問題なのがメリットどうこうの部分です。
ライターが最新台を打つ。
これは宣伝を考えた時、ライター側にしても、ホール側にしても、一番のメリットではないでしょうか。
こんな明らかな利に対し、メリットがないとは、いったい何を言っているのか意味不明です。
そもそも火のない所に煙は立たない
ナカキンさんだって、バカではありません。
仮に、ウシオさんが普通に並んで、普通に座ったのであれば、そんな発言する必要がありません。
最初に嫌な感じで応対をされて、ムカついたから、なんかアラを探してやろうと思って注視をしていたら、「あんな後ろに並んでいた人間がどうして最新台に座れているんだ?」という結果になったのだと思います。
もし、最新台に座っていなかったら、文句も言えなかったでしょうし、やはり最新台に座っていることが明らかにおかしいから、そういったことを口にしているはずです。
結論はホールはクソ
そもそもの話をすれば、ホールがクソだということです。
だいたい、抽選になれば、ウシオさんはさておき、ハイエナみたいな連中が軍団でやってくるようなことも、ホールでは珍しいことではありません。
これに対し、ホールはいつまでも、慌ただしい抽選入場制度を続けており、割り込みや順番抜かし、モノを置いての席取りなど、まったくもって公平性がないこともしばしばです。
もっと、みんなに公平性のある制度で、入場制度を設けないと、結局、こういった問題は永遠に続くのだと思います。
つまり、こんなバカみたいな業界、さっさと引退したほうが良いってことです。
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