すでにパチンコパチスロを引退した著者のナナヲですが、最近パチスロ系のYoutube番組を見ていると、狂気の沙汰としか思えないスペックのスロット台がめちゃくちゃ増えているなと感じました。
結果、昔の4号機や5号機の時代に逆戻りして、再びアホみたいに10万負ける人たちが大量発生しているのではないかと思い、この記事を書いております。
スマスロは鬼畜のような博打台
大前提として言えるのは、スマスロはイカれた人たちの遊ぶものです。
明らかにリスクとリターンがおかしく、こんなものを日常的に打ち込んでいたら、完全に賭博ジャンキーになってしまいます。
万枚やコンプリートなんて達成しても、あなたの人生は完結しません。永遠に地獄のような日々を巡り続けるだけです。
要するに、スマスロで10万円も負ける人は、本当にバカ中のバカ。どうしようもない大馬鹿だけなんです。
顔を真っ赤にさせている読者のあなたへ
いま、書き手の私に対してストレスを感じた貴方。
まずはバカな頭を少し回して、冷静に考えてみてください。
どうしてこんな記事にたどりつきましたか？
きっと、スマスロで10万円近くの負けを経験したから、その怒りのあまり、ネットで検索してしまったんじゃないですか？
ヴァルヴレイヴで10万負けですか？
北斗で10万負けですか？
からくりサーカスで10万負けですか？
他にも色んな台で負けたパターンもあると思いますが、そんなことはどうでもいいことです。
今、考えなくてはいけないことは、そんなあなたは病気である、ということです。
10万円も負けて、顔真っ赤になったり、青ざめていたり、人によって感情は様々だと思いますが、そんな大敗を経験した後にも、あなたはスマスロのことを考えてしまっている。
つまり、丸一日、パチンコパチスロスマスロのことを考えているようなヤバイ状況なんです。
まずはそのことを自覚するところから始めましょう。
普通の人は、10万円も損したら「二度とやらない、もう辞める」という考えをしますし、そもそも10万円も突っ込むことをしません。
つまり、この記事を読んでいるような人は、かなりヤバイ状況というか、もうパチンコパチスロを遊戯というレベルで楽しんでおらず、完全に病気である、ということを認識しましょう。
理想は即引退。無理なら新しい趣味を
少しでもバカじゃない頭を持っていれば、普通は即引退します。
ただ、すっかり病気になっている方にそれは難しいと思うので、まずは少しずつ他の趣味を見つけてください。
パチンコパチスロを辞めるためには、なにか打ち込めるものを見つけるか、パチンコパチスロに飽きる以外に方法はありません。
本ブログには、私が引退するまでの道のりなども記事にまとめていますので、参考にしてください。
最後にもう一回繰り返しますが、スマスロなんかに10万円も突っ込むのは、完全に病気です。万枚やコンプリートなんて追いかけても、あなたの人生が何か変わるわけではありません。まずは自身の人生設計をしっかりやりましょう。
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