シバターさんの指定台やっている話が「ぐぅ正論」

業界の闇

シバターさんが指定台をやっているのかどうか、たまに話題になります。これに対しての答えは「シバターさんは指定台をやっている」です。本人も言っています。

ただ、これに続きがあって「シバターさんは自分だけが勝つような指定台ではなく、お客さんや常連さんも勝てるよう、お店や代理店に設定の入れ方をお願いしている」が事実です。

シバターさんは指定台をやっている

2016/03/21の動画と2020/02/19の動画で、シバターさん本人は指定台をやっていると、自ら認めています。

ただ、シバターさんのやっている指定台は「自分だけが勝つのではなく、お客さんや常連さんたちが勝てるように、お店側に大きな指定台をお願いしている」というものです。

シバターさんの語る「良い指定台」と「悪い指定台」

動画の中の言葉を要約すると、下記の具合です。

・良い指定台は、ライターだけでなく、お客さんや常連さんも一緒に勝てるように、大々的に設定を入れること。(凱旋やまどマギの島全6など)

・悪い指定台は、ライターだけに勝たせて、お客さんや常連さんからはぶっこぬきをすること。(ベタピン設定の中、お店とライターだけがウハウハすること)

つまり、シバターさんは、他のお客さんや常連さんたちが勝てるよう、お店側に働きかけているのです。「シバターが来る日は、ホールがマイナスを覚悟してくれ」とお願いして、広く設定を入れるように指定台をお願いしている、ということです。

悪い指定台をやっているライターとお店はクソ

ホールの中には、ライターに対して、「この台に座ってください」とピンポイントで伝えるケースもあるそうです。実際、シバターさんも、そういったことをされて激怒して、ホールとyoutube配信を通してガチ喧嘩したこともありました。

こういったホールだったり、しれっとホールの言いなりになって、正しい情報を伝えないライターさんというのは、本当どうしようもないですね……。

そもそもライターの指定台に怒ることがナンセンス

シバターさんの言葉で本当に正論だなと思うのが、こちらです。

パチンコで勝ち組になりたいんだったら、打ち手をやめて、パチンコ業界で仕事しろよ。

パチンコ業界で仕事をすることがパチンコ業界で勝ち組になる唯一の方法。

いつまでも客の目線や立場で、勝った負けたとか、だれが得しているとか損しているとか、あまりにレベルが低い

ほんこれ。

そもそも、ホールやメーカーは「お客さんたちが負けているから儲かっている」という大前提を忘れないで下さい。そして、パチンコ業界というのは、衰退しながらも、未だ巨大なマーケットです。その売上や利益は、すべてお客さんたちで成り立っています。

つまり、続けていっても、勝ち続けるなんて不可能ということです。(あなたの近くにパチンコ・パチスロだけで完全に生計を立てられている人がいますか? いませんよね? つまり、それは不可能ということです。)

パチンコやパチスロで勝つとかバカみたいなこといってないで、さっさと目を覚まして、社会復帰することを考えましょう。また、どうしてもパチンコ・パチスロが離れられないなら、その業界に身を投じて働いてみましょう。もしかしたら、仕事にしたら一気に嫌いになれるかもしれませんよ?

ゴミクズ