シバターさんはどうして台パンをやめてしまったのか……

豆知識

シバターさんは、台パン肯定派の考えでしたが、あまりの炎上騒動に負けてしまい、台パンをやめてしまいました。

しかし、パチンコ・パチスロ反対派からすれば、台パンはもっと継続して頂きたいものだったので、とても残念です。

問題の動画

こちらが、なかなか気合の入った台パン動画です。

しかし、炎上騒動がすごくて、謝罪動画をアップして、その後、台パンをしない、ということになりました。

台パンをやってこそ、一般人の視線

動画では、台パンをするな、という声が大きいです。

しかし、鉄火場のホールに長く通っている者からすれば、台パンくらいは当たり前のことです。

試しにホールに張り付いてみればわかりますが、台を叩くくらいのこと、大体の人がやっています。

コメント欄では聖人君主ぶってる書き込みをしている人もいますが、もし負け額がかさんできたら、そいつらが本当にニコニコ笑って打てるのか、疑問でしかありません。

大負けとは、それくらいストレスの溜まることです。

そして、負けた時、それくらい苛立つものなんだと教えてくれる、台パン動画は本当に貴重なものだし、ドキュメンタリーでもあります。

パチンコ・パチスロの綺麗な上澄みだけを流して、養分を増やす行為より、しっかりと本質を映して、パチンコ・パチスロなんてやるもんじゃないと告知するほうがよっぽど好感が持てます。

どうして台パンをやめてしまったのか。本当に残念でなりません。

リアルには頭突きしているオッサンもいるくらい

余談ですが、私がホールに通っていた頃、じつにさまざまな格闘家の皆さんがいました。

・台に頭突きをするおっさん
・頭突きでプッシュボタンを押すサラリーマン
・盤面を叩いて魚を動かそうとするおばさん
・椅子や台に南斗獄屠拳を打ち込むジジイ
・北斗百裂拳で連打するババア

他、色んなキワモノがいます。

これがホールであり、鉄火場です。

パチンコ・パチスロは決して綺麗な遊びではありません。

だから、さっさと引退することを推奨するのです。

ゴミクズ