パチンコやパチスロで負ける人に共通する、最大の特徴は「精神力が弱い」ということです。
辞めようと思っても我慢できない。
負け額がかさむとアツくなる。
予算がいつも変わる。
同じ台を打ち続けることはできない。
乱れ打ちをしてしまう。
どれか一つでも該当すれば、精神が弱い現れです。
勝っても負けても自分で決めたことは守ろう
パチンコ・パチスロにおいて大事なことは、自分のルールを決めて守ることです。
とくに予算を決めたのであれば、その予算内でどう遊ぶかを考えて、それ以上のめりこむことはしないようにしましょう。
パチンコもパチスロも、出る時はたくさん出ますし、出ない時はトコトン出ません。ですからルールが大事なのです。
8時以降は投資しない
台にもよりますが、パチンコ・パチスロは出た時のことを考えると、夜からの投資はするべきじゃありません。なぜなら当たった時に回収できなくなるからです。
8時に5千円勝負など割り切って遊ぶなら良いですが、「当たりを追い求めて延々と打ち続ける」ということは絶対にやめましょう。
乱れ打ちをやめる
負ける人が、なぜ乱れ打ちをしてしまうかというと、「その日のうちに負け額を取り戻そうとするから」です。
負けにくい人や、収支総額がプラスに終わっている人は、「その日の勝ち負け」ではなくて、あくまで期待値だけを追い求めて打ちます。
仮に期待値のある台を打って、負けたなら、そのマイナスを受け入れて、その日はおとなしくやめます。もしくは次に打つ台は、必ずプラスの期待値のある台でないと打ちません。それくらい徹底しているのです。
ただ闇雲に「当たりそうだから」というだけで立ち回っても、多くの場合、負けることがほとんどです。
なぜなら、ホールのほとんどの台がマイナスになるように設定されているからです。
精神力を鍛えよう
ルールを守れないのは、精神力が弱いからです。
色んな自分なりのやり方を見つけて、集中力を鍛えるようにしましょう!
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