「ちゃんと立ち回れば勝てる理論」なんて全くの嘘だから、絶対に信じるな!

攻略情報の真実

最近では、youtubeなんかでスロットの動画が増えてきました。

その中で皆さんをスロット中毒にさせようとするコメントがあるので注意してください。それは「ちゃんと立ち回れば勝てる理論」です。

しかし、これはいうなれば「政治家の公約宣言」みたいなもので、まったく信用できない言葉です。

まず、考えてみて下さい。

どうやって高設定台を見抜き続けるのでしょうか。

ハッキリ言って、昨今の台は打ってみないことには設定の分からない機種ばかりです。最低でも2000~4000ゲームは回さないとダメでしょう。朝一で見抜くチャンスが起きるとすれば、「低設定では起きにくいレア演出が起きる」などでしょう。

しかし、そういったフラグの確率は総じて1/8000前後だったりします。要するに、GOD引くのと変わらないような確率のヒキをしない限り、朝一すぐの設定判別は難しいということです。だったら、最初からGOD引いてる方が嬉しいわって話です。

結局のところ、出たら高設定、出ないと低設定、と判断することが大半だと思います。

この時に自称プロの方々は「だから負けるんだよ、素人は」みたいなことを偉そうに言います。

ですが、こういった方々の実体はほとんどありません。

そもそも本当に勝ち続けている人間なら、いちいち敗者を煽ったりせず、優越感に浸って静かにしているはずです。そうならないのは、「たまたま勝ちが続いていて調子に乗っているだけの人間」もしくは「負けていてイライラしているから他の人に当たり散らかしているだけの人間」だからです。

そして、とくに自称プロの中でも、店の動画配信をしている自称プロには気をつけて欲しいと思います。

この人たちがある意味で一番の害悪です。

なぜなら「動画で毎回勝ち続けていないくせに、口ぶりだけは偉そうだから」です。そのくせ、店の広告宣伝でお金をもらっているというクソみたいな存在だからです。

自称プロのライター「スロットはちゃんと立ち回れば・・・」

とか、ほざきつつ、なぜか自分はちゃんと立ち回らず、店の営業してお金もらっている矛盾。
(スロットで勝ち続けることができるなら、そんなことする必要ないですよね)

つまり、「設定台を打ち続ければ勝てる!!」なんてのは、ただの業者の宣伝だから真に受ける方がバカ、ということです。

だいたい、台数の法則や、機械割や検定の仕組みを分かっていれば、たとえ設定台でも必勝でないことはすぐにわかります。設定6でも負けることはある、が真実ですし、毎回、必ず勝つことはできないことです。

本当に勝ちたいなら、スロットを辞めて、ホールに行かないことです。そして真っ当に働く。ただこれだけで完全勝利です。

ホールの狡猾な罠に乗らず、設定台を打ち続けるなんて話、虚構フィクション、幻想のものだと思いましょう。

普通の人からすれば、「スロットなんかで勝てるわけねーじゃん」というのが常識です。

ゴミクズ