人にお金を借りてパチンコ・パチスロを打つ。
こんな経験がある人は、猛烈に反省しましょう。
「3万円貸して。すぐに返すから」なんて台詞、絶対にしてはいけません。
すぐに返せるようなお金を持てていないことを棚にあげて、いったい、なにを言っているのでしょう。
すぐに返せるなら自分で3万円を準備しましょう。
返す気がないから、「必ず返す」なんて言えるのだと思います。
人に金を借りてまでパチンコ・パチスロをやりたくなってしまうことは恥ずべき病気です。
自分が依存症であり、深刻な病気にかかっているのだと自覚してください。
間違いなく、あなたは洗脳されています。
間違いなく、ホールに洗脳されているのです。
目を閉じ、座禅を組み、静かな環境で冷静に考えてみて下さい。
借金してまでパチンコ・パチスロを打ちたいのは何故でしょうか?
自分が楽しみたいだけなら、他の娯楽もあることでしょう。
お金を稼ぎたいということなら、他にも稼ぐ方法はたくさんあります。
むしろパチンコ・パチスロをやると余計に負けてしまいます。
そもそも3万円借りたのは、誰のせいでしょうか。
ホールのせいです。
そんなホールが次に勝たせてくれる保証はありますか?
パチンコ・パチスロは仕組み上、ほとんどの方が負けていきます。
パチンコ・パチスロを打ちたいと思う気持ちは洗脳にかかっているから起きるのです。
すぐに療養を始めて、ホールへ行くことを辞めましょう。
このままでは、何十万円、何百万円の金が消えて行き、また何十時間、何百時間、数十年もの貴重な時間が消えて行きます。
結果、パチンコ・パチスロを打ちたいと思い続けるだけで、貯金もろくに残っていない、老いた自分自身が残るだけです。
その後、だれもあなたの人生を守ってはくれません。ホールは知らんぷりです。
パチンコ・パチスロは止めるべきです。人生を充実させたいなら、絶対に引退しましょう。
だれが損するかといえば、最終的に自分自身が取り返しがつかなくなるのです。
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