楽園のジェットカット事件を絶対に忘れてはいけない

業界の闇

2014年、楽園大山店は、まちがいなくジェットカットをしていました。これは、お客さんの流す出玉をカットして、過小計数するという、極めて悪質な「犯罪」です。

お客さんがホールの玉やメダルを盗んだら「窃盗」です。つまり、楽園は多数のお客さんから「窃盗」をしていたのです。

問題の貼り紙

こちらの画像は、楽園大山店が楽園の公式サイトから公開した、ジェットカット事件に対するアンサーです。

楽園大山店の玉計数機における過小計数について

引用元:http://www.parao.co.jp/pdf.html

書面のいいたいことをまとめると、「楽園が悪いのでなくて、玉計数機を作った下請けの会社に不備があった」という責任転嫁をやってのけたのです。通常、製造会社がどうこうではなく、その親元が責任を取るべきなのに、いったい何を考えているのでしょう。少なくとも、楽園グループがまともな会社でないことだけは確かです。

また、驚くべきは、もともと上記書面の保存してあったURLが、今では削除されている、という点です。しれっと、無かったことにしてるんですよ、楽園さん。とんでもないですね。

……っていうか、客から窃盗した金、ちゃんと返せよ!!

楽園系列は絶対に信用してはいけない

こういった事件は氷山の一角。とても悪い店です。

今後、6号機主流になって、パチンコ・パチスロ業界はどんどん苦しくなります。つまり、お客さんからの回収金額が悪化する、というわけです。

これ以上、ホールからお金を窃盗されないようにするためにも、少なくとも楽園系列だけは行かないように注意が必要です。

というか、さっさと引退するようにしましょう。それだけが賢い道です。

まとめ動画

こちらの動画に詳しくまとめてあります。

参考リンク

これらの記事も参考にご覧ください。

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