パチンコ・パチスロで10万円負けたことはありますか?
私はあります。そして、同じようにYESという人は、すぐさま引退を決意しましょう。あなたもまた、過度のギャンブル依存症です。
パチンコ・パチスロで10万円負けた時の気持ちはとても分かります。
怒りと虚しさが混然として、ホールや台をブチ壊したいと思うこともあるかと思います。でも、結局は打ってしまった自分自身にもっとも苛立つと思います。
そして、ストレスをごまかすために、飯をたらふく食べて、性欲を吐き出して、アルコールを飲んで、むりやり眠ったりするかと思います。
「もう二度と打たない」
そんなことも思いながら、しかし、翌週の翌朝には、もう打ちに行ってしまっているのかもしれません。
パチンコ・パチスロは熱くなったら終わり
5万円の負けを過ぎると、お金がただの紙切れに思えてきます。
そして、6,7,8と、あっという間に溶けていきます。
もちろん連荘すれば取り戻せるのかもしれません。
しかし、遊戯性だけを見れば、ボタンを押して、球を打ち出して、「チャンス」だの「ゲキアツ」だのくだらない演出を見るだけに、ありえなくくらいの金額を投資していくのです。
当たり前の話ですが、10万円は大金です。
それだけのお金があればちょっとしたバカンスもできますし、よっぽど派手な楽しい遊びもできます。
なのに、一日中、ただのデジタル画面を眺めて、くだらないデジタルの演出を見るだけに10万円・・・。
これが病気でなくて、なんだというのでしょう。
パチンコ・パチスロは辞めたほうが勝つ
パチンコ・パチスロで大負けを経験した人は、それが引退するための日だと神様が教えてくれているのです。
さっさと引退して辞めるようにしましょう。
勝って取り戻すなんて馬鹿な考えをしないようにしましょう。
勝ったの負けたのを永遠に繰り返すだけです。
そして、結果的には金額および時間として、マイナスになり負けてしまいます。
何度でも言いますが、パチンコ・パチスロはくだらない遊びです。
あなたがパチンコ・パチスロでお金を投資して、喜ぶのはホール関係者だけです。他の人は誰も喜びません。
そして、ホールの連中は表面では笑顔を浮かべていますが、毎日、養分のように来るお客のことを裏では見下しています。
もっと幸せなお金の使い方について考えてみるようにしましょう。まだ間に合います。
大負けしたら引退。これを徹底しましょう。
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