パチンコ・パチスロと向き合わない演者には、もうウンザリ

辞めよう

Youtubeなど、カンタンに動画番組が作れるようになった背景もあって、パチンコ・パチスロの演者をやっているにもかかわらず、勉強不足な人たちがたくさん増えました。

ただ珍しい演出をひいて、ワーキャーとさわぐだけ。そして、彼ら彼女らの出演料は、すべてお客さんの負け額から支払されます。せめて、台のことを少しでも勉強しておくことは、最低限のマナーではないかと思います。

新基準と向き合わず、歌い出す女性演者たち

6号機になって、苦境になっている業界。

本来、演者さんたちは、そんな台の面白みを伝えていかなくてはいけません。

しかし、演者の多く、とくに女性の方々は、たとえるなら「女優志望のグラドル」みたいなところがあって、本当は歌手やタレントになりたいのに「仕事がパチンコ・パチスロの演者しかないからやっている」という人も少なくありません。

おそらく、テレビ関係の仕事だったり、ちょっと色めくような仕事があれば、パチンコ・パチスロ演者なんて放り投げて、そっちに飛びつくのでしょう。

そして、そんな人たちの出演料は、すべてお客さんの負け額で支払されます。

ホールはお客さんを増やそうとして、演者さんに仕事を依頼する。

演者さんは、仕方ないからやっている仕事であり、他の良い仕事があれば移動する。

お客さんはずっと無駄な広告戦略・買い物に付き合わされている。

完全に負のスパイラルです。

うんちくばかりになる男性演者

逆に、うんちくばかりになる男性演者も少なくありません。いわゆる老害というか、それ以外のことは一切受け付けない、めんどくさい職人みたいな人もいます。

動画はあくまでエンタメですので、当然、面白味のことも考えないといけません。

演者は本当に難しい仕事

台の勉強。トークスキル。番組の面白さを演出する力。

じつは芸能人並みに大変な仕事です。

でもぶっちゃけ台の知識はいらない?

正直、業界で一番の再生数を稼いでいるチャンネルは、べつに知識に長けているわけではなく、エンタメとして凝っている、という感じです。

しかし、一方で、一般人の動画で大ヒットしている、ごみくずニートさんのさらば諭吉を見ていると、パチンコ・パチスロ演者自体の面白さなんて、本当は不要なんじゃないかとも思わされます。

どちらにせよ、共通していることは、パチンコ・パチスロの台と向き合って、打っていく中での喜怒哀楽を視聴者とうまく共有できる演者さんが人気になります。

きちんとパチンコ・パチスロと向き合っていない演者さんは、ひとまず考え直してほしいものです。

ホールも、きちんと打っていない演者や、再生数のイマイチな演者は最初から呼ばない方が業界のためだと思います。

視聴者はさっさとやめよう!

結局、こういった無駄な宣伝費のために、ユーザーはさらに負けることになります。

ただでさえ負けやすいのに、さらに負けやすくなるのです。

さっさと引退することを推奨します。

ゴミクズ