パチンコを辞めたいなら、まずは負けがちのホール通いから辞めよう

引退体験談

パチンコを辞めようと思えば思うほど、なかなか辞められないものです。

そういう時、最初の第一歩として大事なことが、まずは負けやすいホールに通うことから辞めること、です。

負ける人は、負けやすいホールに通いがち

過去、私も経験あるのですが、とくに危険なのが近所のホールです。

なまじっか、近所にあるものだから、ついついぷらっと寄ってしまうのですが、どう考えても、良いホールではなくて、ほぼ負けやすいホールなんです。

でも、家から近いせいで、会社の往復や休日の帰りなど、ついつい打ってしまい、気づけば負けが込んでいる、ということは少なくありません。

まずは惰性打ちを辞めよう

予定のついでに打ってしまう、という惰性打ちをまずはやめましょう。

これだけでも、相当に負け額を減らすことができます。また、ちょこちょこ打ってしまうと、ずっと打ち続けたい気持ちが出てしまいますので、メリハリを持つためにも近所のホールには行かないことを強く推奨します。

閑古鳥の鳴っているホールで打つことをやめる

お客さんが全くいないホールは、台を選び放題なので、ちょっとマニアックな機種や、混んでいて座れない人気機種なども、いつでも好きな時に打てるメリットがあります。

しかし、もちろん釘や設定は激辛であることがほとんどです。

お客さんが集まらないホールは、負けやすいからガラガラになっています。そういったホールで打ってしまうクセがある人は、まずはそこから改善するようにしましょう。

打つ時は遠征してでも良いホールで打つことを徹底する

打つなら打つで、きちんと予定をたてて打つべきです。

たとえば、週末、朝からお客さんが並んでいるホールだったり、いつ行っても客つきの良いホールというのは、やはり通常のホールに比べて、出しています。

並ぶことはダルいことですが、しかし、大金を使う可能性を伴うパチンコ・パチスロを打つなら、最低限、それくらいの準備はやりましょう。

先ほども書きましたが、お客さんの少ないホールは負ける可能性が非常に高いです。養分になってしまうので絶対にやめましょう。

パチンコ・パチスロを辞める前に、まずは打つことを辞めるべきホールをピックアップして、徹底的に行かないようにすることが大事です。

ゴミクズ