全国のパチンコ屋は、平成2年に16,704軒ありましたが、平成30年に10,060軒まで減少したことが発表されました。これは、28年の間に6644兼の店が潰れたことになります。
ここ数年における、1年間の閉店ペースは、300~500程度です。つまり、令和元年には、全国のパチンコ屋の数は、ついに1万軒を下回る見通しです。
統計データ
全日遊連さんのウェブページで、警察庁の発表した数字が公開されています。
平成 2年全国遊技場店舗数及び機械台数
http://www.zennichiyuren.or.jp/material/report/tenpoindex/tenpo_02.html
平成30年度 遊技場店舗数、遊技台数一覧表
http://www.zennichiyuren.or.jp/material/report/tenpoindex/2.html
全国の店舗数は一万未満へ
平成30年で10,060軒ですので、令和元年には、ほぼ間違いなく、9000軒まで店舗数は減るでしょう。
パチンコ・パチスロを辞めようと思っている人にはありがたい話ですね。
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