シバターさんが朝倉未来さんとの試合後、パチスロ実戦を挑んだのですが、この時のみくるさんの言葉に、パチンコ・パチスロを辞めるためのヒントが秘められているので紹介したいと思います。
これから本気の引退を考えている人は、ぜひ参考にしてください。
動画
こちらが、朝倉選手とシバターさんの勝負動画です。
25:45から、朝倉選手がこんな発言をします。
すごいわ
スロット打ってる人は
えー
2時間40分くらい打ったんですけど
もう...
マジで飽きてきたな
あと3時間もあるよ
シバターに付き合うのは大変だな
「飽きる」という大事な感覚
動画の中で、朝倉選手はミリオンゴッド神々の凱旋を打っているのですが、ぜんぜんハマったりせず、順調に出玉を2000枚以上に増やし、設定も良さそうで、スロット打ちからすれば、おそらくは楽しいと感じる展開でした。
しかし、朝倉選手は「飽きた」と本気の表情で言います。
これ、本当に大事な感覚です。
この先、朝倉選手がパチスロにハマることは絶対にないでしょう。
なぜなら、当たっていても楽しいと思わないからです。
やりがいを持っている人間はパチンコ・パチスロにハマらない
趣味や特技や仕事。なんでもいいのですが、「自分が打ち込めるもの」を持っている人は、ほぼほぼパチンコ・パチスロにハマりません。なぜなら、勝っても負けても「打っている時間が無駄」だからです。
逆に、「自分が打ち込めるもの」を持っていない人は、とことん「台に打ち込んでしまう」という傾向にあります。
つまり、パチンコ・パチスロを辞めようと思ったら、まずは「自分が打ち込めるもの」を探さなくてはいけません。そうでないと、永遠と惰性的に、麻薬的に、パチンコ・パチスロを続けてしまうことになります。
詳しくは、私自身の引退体験談などをページ下部でまとめていますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
「飽きる」という感覚が、パチンコ・パチスロを引退するためには絶対に必要です。
朝倉未来選手の姿を見て、そのことをまずは感じ取りましょう。
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