うちいくTVの人気番組クズ恩ですが、これまで第1話~第120話までの収支結果が気になって調べてみました。
一部の回はきちんとした詳細報告のない放送回もありますので推測値になりますが、ほぼほぼリストにしましたので、気になる方は参考にしてみてください。(※各回の詳細成績はページ末尾に記載)
クズの恩返し・これまでの総合収支まとめ
第1話~第120話の総合収支「二人とも勝利中!」
最近の放送回からは意外かもしれませんが、なんとナカキンさんもジャスティン翔さんも二人とも総合収支では勝利を続けています。
ナカキンさんは、スロットでの勝ち越しが残り少し。パチンコの勝ち越しがやや貯金あり。
ジャスティン翔さんは、スロットでの勝ち越しが多く、パチンコはマイナスになっていることがわかりました。
クズ恩・セクターごとの収支一覧
第1話~第50話は大勝利! 一人あたり50万円近いプラス!
こちらが第1~50回の総合収支。
凱旋はじめ5号機のあった時代は、ナカキンさんの爆裂ヒキが目立ち、かなりの好成績。ジャスティン翔さんはコンスタンスにスロット勝利を積み重ねて、二人の収支を総合すると100万円近い勝利となっていました。
第51話~第100話はジワッと負け
こちらが第51~100回の総合収支。
やはり5号機がなくなってしまったことは、収支結果に大きく反映されています。目に見えて、大勝利する回が減っており、買ったとしても数千枚程度。逆に負けた時の大敗ぶりはそのままなので、5.5~6号機は勝てないっていう一般論がまさに実証された形です。
また、1~50話に比べると、パチンコ実戦の回数が明らかに増えていたことも特徴です。まさにパチスロ暗黒時代というやつですね。
第101話~第120話はナカキンさん負けまくり
こちらが第101~120回の総合収支。
一言でいえば、ナカキンさんスロットで負けまくりですね…。
統計データで振り返るクズの恩返し演者の特徴とは
ナカキンさんは基本パチスロがヘタクソ
スロットがヘタクソと書くのには、根拠があります。
というのも、ナカキンさんとジャスティン翔さんの収支結果を比較するとよくわかるのですが、ジャスティン翔さんは「回収0」という負け方が少なく、ナカキンさんは「回収0」という負け方が非常に多いのです。
また、5号機が終わってしまうと、5.5号機以降の時代になって、ナカキンさんの負けは顕著に目立ち始めました。
凱旋のあった時代は「一撃」という設定不問の戦略があり、また、出玉の増え続けている状態だと「台選別」をする必要もないので、ヒキの強いナカキンさんは設定や打ち方など気にせず、べた足ノーガード戦法をするだけで勝利を積み上げていくことができていました。
しかし、5号機以降のリミッター時代では、どうしても台を横歩きする機会が増えて、結果、乱れ撃ちして負けるパターンが明らかに増えてしまったのです。
どうせ同じラッキー勝負でいくなら、今後はもうパチンコだけを打ち続けたほうが負けを減らすことになるかもわかりません。
ジャスティン翔さんはパチスロが上手!
一方、翔さんは「回収0」という負け方が少なく、スロットの勝率がめちゃくちゃ安定しています。きちんと台を選ぶ力があり、また見極めも上手いのだと思います。
ただ、一つだけ無理矢理に弱点を挙げると、パチンコの戦績が本当に悪いです。ただの運否天賦の勝負になった時、あんまり強くないのかもしれません。(一時期は、依存翔などのワードも生まれたくらい、パチンコでハマった時の諦めやリカバリーができない傾向にあります。)
二人が今後も勝つためにはどうすればよい?
ナカキンさんは予算を決めて適当にパチンコでも親父打ちしてもらって、ジャスティン翔さんがスロットで立ち回るほうが安定しそうです。
へたのパチスロほど金を失うものはありません。1話~120話のトータル収支で比較した時、ナカキンさんの収支差枚は4,000枚ほどで、翔さんは40,000枚ほど。
つまり、ナカキンさんはジャスティン翔さんより、パチスロが10倍ヘタクソです。
収支一覧データはこちら
一般人はパチンコパチスロはやめるのが賢明
彼らは演者であり、120回の放送は全てホールでイベントを実施しています。
さらには全国ホールを渡り歩いてトータル60万円のプラス程度です。
パチンコパチスロだけで食べていこうなんて、今の時代には考えてはいけません。
ただの趣味なら良いですが、仕事に打ち込んだほうが圧倒的に効率が良いです。
パチンコパチスロを辞めたいのに辞められない人は、早く目を覚ますようにしましょう。
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