パチンコ・パチスロの人気演者・ヤルヲさんの実戦番組「燃えカス」の2018年~2019年にかけての収支が、ついにマイナス200万円を突破しました。
ライターさんが来るイベント日は、普通、ホールは力を入れるものですが、その上でヤルヲさんは200万円負け、という結果です。つまり、たとえイベントであろうと、パチンコ・パチスロは打てば打つほど負けやすい、というわけです。
200万円負けの動画
あまりに負けが込んで、ヤルヲさんは、すっかり意気消沈。
それにしても、ないおさんとの掛け合いは、やはり面白いです。
番組自体はこれからもどんどん続けていって欲しいです。
しかし、それはそれとして、ホールの汚さは見逃せません。
イベント日なんて、ただの飾り
ヤルヲさんが実戦する日は、基本的にはイベントです。
イベント日といえば、通常、ホールさんは力を入れるはずです。
その上で、負け額が200万円オーバー。
ヒキが悪いとか、台選びが悪いとか、打ち方が悪いとか、ユーザーの口コミからは非難の声も多いです。
しかし、冷静に考えて下さい。
一番悪いのは何かといえば、ホールです。
みなさん、すっかり搾取されることに慣れ切っていますが、
「パチンコ・パチスロが遊戯なら、もっと遊ばせる設定にしろよ」
とは思いませんか?
たまのイベント日くらい、客への還元日にしても良いはずです。
それなのに、釣りイベント、回収。結果が悪ければ「お客様のヒキが悪かっただけ」と言ってくる始末。
クソにもほどがあるでしょう。
ヤルヲさんから学ぶべきこと。それは打たないということ
パチンコ・パチスロは、さっさと引退するに限ります。
さもないと、ヤルヲさんみたいに数百万円単位でお金を失っていくことになるだけです。
ヤルヲさんは、出演料や広告料があるから負けてもなんてことはないですが、一般人は本当に人生がつらくなるだけです。
ホールなんて、二度と行かないように気をつけましょう!
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