パチンコで大負けして、ストレスのあまり、いっそホールを燃やしてしまいたいと思った時はありませんか？ そういう時、どのようにすれば良いか、対処法を紹介します。
まずは怒る前に自分は依存症だと認識しよう
どうして大負けしてしまったのかといえば、あなたがパチンコ依存症だからに他なりません。
普通の人は、1万円も負ければ、「アホらし。もう二度とやらない」と思って、二度とホールには行きません。
一方、大負けする人は、「打ち続ければ連荘して勝つことができる」という病気に侵されているので、途中でやめることができません。3万円、5万円の投資はもちろん、時には8万円、10万円にも及ぶことがあるでしょう。
それだけ負ければ、しかも連日のように負けまくって、1ヵ月に数十万円以上も負ければ、店を燃やしてしまいたいと思う気持ちもわからなくはないです。
しかし、打ってしまったことは、すべて自己責任です。
お店を燃やそうと思ったなら、むしろ、自分自身の浅ましい欲望を焼いて捨てるべきです。
パチンコ・パチスロなんて、打ち続ければ負けて当然なんですから、怒ること自体がナンセンスです。
誰もが打ち続けて勝てるなら業界はとっくに潰れている
「打ち続ければ勝てる」というのは幻想です。
なぜなら、打ち続けて誰もが勝てるのであれば、とっくにホールやパチンコ業界は潰れているからです。
しかし、現実には、ホールやパチンコ業界は未だに潤っています。なぜかといえば、「打ち続ければ勝てるかもしれないと思って打ち続けて負ける人」がいてくれるからです。
パチンコ・パチスロは行かないことが唯一の対処法です。とにかく、見ない、聞かない、行かない、興味なしを貫きましょう。
真に焼くべきは、己の中にある、パチンコの情報すべてです。
頭の中にある、パチンコに関連する知識をすべて本だと思って、頭の中で盛大に焼いてしまってください。そして二度と打たないように引退しましょう。
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