昔から、新入社員や大学生が集まりやすい春の時期は、パチンコ・パチスロが勝ちやすいという説がありました。しかし、それはもう昔の話ですので、令和の時代には通用しないことを正しく認識しましょう。
昔は春の季節は少し甘めだった
私が打っていたのは4号機の終わり~5号機時代ですが、たしかに春の季節は、少し甘めだった印象があります。
釘にしても、設定にしても、そこそこホール側も気合を入れているところが目立ちました。(もちろんクソ仕様のホールもありましたが)
また、昔の時代は設定示唆やイベントなどがOKでしたので、そういう意味でも結果を確認することができました。
新社会人や大学生への餌付けの時期
春休みは地方からの上京だったり、初めての一人暮らしだったり、また初任給なども入ったりと、色んな意味で浮足立つ季節です。
パチンコ・パチスロ業界は、そういった客層を新規顧客層として獲得するため、通常時期よりも少し甘めにしている、というのはよく耳にする話でした。
しかし、それらはもう昔の話です。
令和以降は春でも負けやすい
一応、力を入れているホールでしたら、春でも出してくれるところはあると思います。
でも現実にはかなり厳しいでしょう。
今、全国のホールは1日に1.4店舗くらいのペースで潰れています。全国の本屋さんと同じペースで潰れてしまっているのです。
また、遊戯人口も減っており、規制が厳しくなっていることもあって、ホールも経営が苦しいので、お客さん一人からの回収金額を増やさないと、やっていけない状況です。
とにかく負のループが続いている業界。
春休みなんて、ここぞとばかりに大回収をしかけてくることでしょう。
これから社会人になる人や、大学生になって自由な時間が増える人たちに言いたいことは、
絶対に打ってはいけません。
ということです。
また、そういった合間のシーズンが狙い目とか考えている人も要注意です。
ハイエナしようにも、昨今の台は、ハイエナできない仕様になってきています。
また、そうした知識だったりホールを調査している時間があったら、普通に働いて暮らした方が儲かります。
パチンコ・パチスロがラクして稼げる時代というのは、とうの昔に終わっています。
今後のパチンコ・パチスロは、やるだけ金と時間の無駄ですので、絶対にやらないようにしましょう。
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