6号機は2万円負けで絶望するクソ台ばかりの様子

豆知識

ハーデス、絆、まどまぎなど、5号機の人気台が撤去されていく中、今後の6号機は絶望的です。

リゼロ以降、未だ射幸心を煽る台は生まれておらず、また、出玉や設定の関係もあって、2万円も負けると、ほぼ取り返すことは難しく、絶望的な気持ちにしかならないクソ仕様となっているようです。

6号機で2万円負けると絶望的になる理由

設定が期待できない

一番の理由はこれです。

出玉規制もあるので、最近の6号機は「高設定ほど細かい当たりが頻繁に」という仕様になっています。

つまり、朝一天井だったり、初当たりが少なくて、あっという間に2万円も飲まれてしまうような台は、スロットの大前提である設定が期待できません。その後に打ち続けても、ほとんど期待値がない、ということになり、絶望するしかないのです。

プレミアフラグや低設定の破壊力に期待できない

6号機では、出玉規制があるものだから、「低設定の爆発」という期待値もほとんどありません。

リゼロのような台は例外ですが、ほとんどの6号機では、低設定の一撃だったり、プレミアフラグを引いた時の破壊力のショボさが目立ちます。

1/8000、1/16000、1/32000などのプレミアフラグをひいても数百枚程度で終わることは、珍しくありません。(5号機までなら、500~1000枚くらいは期待できたものですが……)

また、仮にうまく一撃を発揮できたとしても、すべての爆発は「約2,400枚」という上限がついているので、一撃でまくれる最高金額は、そもそも「4万円ちょっと」になっています。

つまり、6号機以降の2万円負けは、5号機時代でいうところの5万円~10万円負けくらいの絶望ぶりになるわけです。(5号機なら、2500枚~5000枚、またそれ以上の一撃が期待できることもあるので、追いかけられますが、6号機は追えば追うほど負けがかさんでいくばかりです。)

さっさと引退するのが賢明

パチンコやスロットのホール店舗は、全国平均で1日に1店舗以上が閉店しています。今後、衰退していくだけで、その分、お客さん一人あたりの単価、すなわち負け額が増えていくばかりです。

この先、打ち続けたところで、ほとんど時間とお金の浪費にしかなりませんので、早急に見極めて引退することが賢い道です。

下がり続ける株に、いつまで投資を続けるのでしょう。どこかできっぱり損切りをするべきです。

ゴミクズ