6号機のパチスロは規制の縛りもあって、ドンドンとクソ台が増えています。6号機になって完全にオワコンという意見も少なくないです。
唯一、リゼロだけが大ヒットしましたが、それ以外の台はことごとく不評の嵐。その理由は「設定1で希望があるかないか」に尽きると思います。
6号機は設定1と分かって勝負にいけない
5号機でいえば、設定不問でも打てる台がたくさんありました。
ハーデスをはじめ、色んなピーキー台が揃っており、また、それら強烈なプレミアフラグなどもあって、「低設定でもヒキさえ強ければ…」という運否天賦の勝負がギリギリ成り立っていました。
たとえ5万円、10万円と負け続けていても、一撃で5,000枚や7,000枚。さらには万枚などの夢もあったからこそ、ユーザーは身銭を削って、いくらでも投資を続けられました。
「ベタピンなのはわかってる。それでも……」
という一縷の望みがありました。(完全に養分思考ですが、ホールで遊ぶ時は「低設定とわかってて打つ」という心構えの人は少なくないと思います。)
しかし、6号機には、そういったゆとりが全くありません。いうなれば、「低設定はまるで遊べない」のです。
6号機の低設定は地獄。高設定はようやく打てる台
6号機は規制の縛りがあって、一撃の強烈なプレミアフラグがあんまり存在しません。
最近に出た劇場版まどマギでは、数千分の一の中段チェリーをひいても、ジャグラーのバケ~BIG一発分くらいの出玉しか出ないことがほとんどです。
まあ、5号機でも、プレミアフラグをひいたのにやれない、ということはありました。しかし、6号機は、その幅が小さすぎて絶望しかないのです。
また、5号機はプレミアフラグから頑張れば一気に大量出玉・設定不問という望みがありましたが、6号機は皆無です。なにしろ出玉に限界が設けられているのですから、夢も希望もありません。
6号機は見ない、打たない、関わらない、が正解
パチスロyoutuberやライターさんの演者動画を見ても明らかなことが、6号機はクソほどつまらないということです。
だいたい勝負に出る時は凱旋一択。6号機人気台のリゼロにおいても、繰り返し動画で打つには退屈すぎる、という理由で打たれていません。
いまだ5号機の面白さから離れられずにいます。
もう、この業界に未来はありません。さっさと辞めるようにしましょう。
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